日本製品不買運動でアサヒビールがリストラ開始……ただし、韓国での現地法人で

「不買」直撃弾、アサヒビール、最終的に従業員減らす(マネートゥデイ・朝鮮語)
日本製品の不買運動の影響で、ロッテアサヒ酒類が契約社員を減らす方法でリストラに乗り出した。去る7月に始まった日本製品の不買運動の影響で販売量が急減したためだ。

ロッテアサヒ酒類関係者は3日、「今年契約満了が到来する契約の営業担当者を再契約しないことにした」と述べた。ロッテアサヒ酒類が人材を減らすことにしたのは、日本のビールの不買運動の影響である。アサヒビールは輸入ビール市場1位を守ってきたが、不買運動の後の販売量が急減した。食品産業の統計情報によると、第3四半期アサヒビールの小売販売額は139億5100万ウォンで前期比69.3%減少した。第3四半期はビールの最盛期であることを勘案すると、売上高の減少の効果は大きいと分析される。ブランド別ビール販売順位も3位から12位に落ちた。
(引用ここまで)


 界隈では「セルフ経済制裁」とも呼ばれているらしい韓国の日本製品不買運動。
 アサヒビールの輸入代理店をやっているロッテアサヒ酒類が営業担当者との契約満了後に契約を延長しないことを決定。
 アサヒビールも韓国進出に際してロッテと合弁企業を設立したのですね。ユニクロと同様。
   で、スーパードライの売れ行きがよかったこともあって、何年か前にロッテ側にあった経営権を得るようになっていたのです。
 調べたら記事ありました。

韓国・ロッテアサヒ酒類の経営権 ロッテからアサヒに(聯合ニュース)

 2015年には50%+1株をアサヒビール側が持つようになっていたとのこと。
 で、アサヒビールは韓国で飲料大手のヘテ食品を買収していたのですが、これは売却していたはず。
 あるていど韓国に本格参入していた、というわけですね。

 ですが、昨今の日本製品不買運動で10月の日本製ビールの輸出額はゼロに。
 一定金額以下をゼロと表示するようになっているので、実際には数百万円単位での輸出はあったようですが。

 そして、現地職員がリストラされる、と。
 韓国の旅行代理店航空会社がリストラ、レイオフをしているのと同じですね。
 韓国での不買運動は、どこよりも最初にまず韓国そのものに被害を及ぼすのですよ。
 日本の自動車企業も多少は持ち直したとのことですが、レクサス以外はかなり苦戦中。
 日産には韓国からの撤退も噂されるほど(後に否定声明が出ています)。
 現地法人が撤退となれば、もちろん最初に被害を食うのは韓国人従業員。
 まあ……がんばってみればいいんじゃないですかね。日本製品不買運動。

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