韓国政府、いまだにGSOMIA延長について「決まっていない」と発言。どうやら日本に圧力を加えているつもりらしいものの……

韓日軍事情報協定の延長可否「決まっていない」=韓国大統領府(聯合ニュース)
韓国青瓦台(大統領府)関係者は19日、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長について、「まだ(延長するか破棄するかは)決まっていない。現在、検討中で、決まれば発表する時期と方式が決まる」と明らかにした。

 GSOMIAの延長期限は今月24日で、政府は5日以内に延長するかどうかを決めなければならない。 (中略)

 21日には中国・北京で韓日外相会談が行われる可能性が高いとされる。同会談で日本による対韓輸出規制措置と関連し、日本がどのような立場を示すかによって、GSOMIAの延長可否や方式などに関する韓国政府の立場が決まる見通し。

 日本が「ホワイト国(優遇対象国)」から韓国を除外する措置は28日から施行される。
(引用ここまで)


 なんかですね、すでに施行が決まっているホワイト国除外措置が撤回される目がある、と韓国側は思っているようなのですよ。
 どうもその理由として、15日のr光復節演説でムン・ジェインが手を差し伸べたから……ということなのですが。
 事態としてはなんら変わっていないよね?
 当局者の意見交換もなかったし、行方の分からない物資についての説明もない。

 それでも、まだ覆らないようであればGSOMIAを外交カードとして使う、という状況の模様です。
 昨日も書きましたが、GSOMIAを破棄するのであれば24日までに宣言しなければなりません。24日は土曜日なので、実質的には23日まで。あと4日間しかないのにいまだに決定していないって言っているっていう。
 THAADミサイル配備の時にも米中どちらにもつかない、「戦略的あいまいさ」を延々と発揮してましたがそれと同じ方針ということなのでしょう。最後には「我々はあいまい戦略を用いている」って宣言してなんの意味もなくなってましたけども。
 GSOMIAについても決定しないことで日本に圧力を加え続けているつもりなのですよ、これ。

 もちろん、日本側の対応がこんなもので止まるわけないのですけどね。
 閣議決定されたものをころころ変更するわけもない。
 昨日も書いたようにムン・ジェインの言葉はもはやなんの重さも持っていないのですから。
 外相会談して「また日本が後頭部を殴った」(裏切った)とか言い出すのでしょうね……。

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