「韓国人バルサデュオ」の挑戦、バルサBの2部への昇格で完全に終了~

バルセロナB、外国人クォーター「ブラジルの2人」への登録……スンホ - スンウは?(スポーツソウル・朝鮮語)
百勝号とイ・スンウが所属するスペインのFCバルセロナが2部昇格を成し遂げた2群(バルセロナB)の外国人クォーターを2枚、ブラジルの選手たちに割く予定である。

スペインの有力ジャーナリストであるヘラルド・ロメロは、自分のSNSを介して2017~2018シーズン、スペイン2部リーグでプレーするバルセロナBの外国人選手が守備マーロン・サントスとミッドフィルダービティニューロで決定したようだと述べた。ブラジル出身でマローンは1年前に入団し、バルセロナ1軍の試合にも二回出場するほど成長性を認められている。ビーティニューは、最近まで自国名門パルメイラスで走った。次のシーズン前にバルセロナが契約を締結して2軍に下がった。

バルセロナBは、26日に終了し昇降プレーオフで1勝1分けの記録、2年ぶりに2部リーグ昇格を決めた。2部では各チームの外国人選手を二人だけ置くことができるので、現在のバルセロナB所属のペク・スンホ、今年の夏から年齢の問題でユースチームを離れて2軍に行かなければならないイ・スンウには大きな制約もあった。ロメロの分析によると、バルセロナBはセンターバックと攻撃的MFにそれぞれ一人ずつのブラジル人選手を置くことで結論する可能性が大きい。
(引用ここまで)

 今シーズン、スペインの3部リーグ(セグンダB)に所属していたバルセロナBは地域優勝してプレーオフを勝ち抜いたことで2部リーグ(セグンダ)に昇格しました。
 これによってイ・スンウとペク・スンホの「バルサデュオ(旧バルサ三銃士)」はバルサBへの昇格の芽が絶たれたことになりました。
 スペイン2部ではEU域外の登録選手は2人まで。
 その2枠は両方ともブラジル人が登録されるであろうという報道。
 というわけで「バルサデュオ」のバルセロナBへの昇格は完全になくなったと。

 というかそもそも、EU域外枠とかまったくなくていくらでも出場できた3部リーグで、イ・スンウはベンチ入りすらなし。ペク・スンホは1試合出場16分。
 そんな選手が2部に上がって枠をもらえるわけがないですよね。
 一時期、バルサBの昇格に伴ってスペインの4部リーグに三軍にあたるバルサCを作ろうかという話もあったのですが立ち消えました。
 このまま「FCバルセロナ」というブランドにすがりつくというのであれば、1年間は完全に浪人ですね。


 ふたりともバルセロナの未成年者移籍についての違反で公式戦に出られない時期がけっこう続いていたのですよ。2年だかそこら、まるっきり公式戦出場ゼロ。それで伸び悩んだっていうのは大きいですかね。
 久保くんが日本に帰ってきたのは、18歳まで公式戦に出られないのであればプレイヤーとしての成長に弊害が大きすぎると判断したからなのでしょう。
 それに比べてイ・スンウは「韓国に帰るくらいならサッカーをやめる」とか言ってましたっけ。
 まあ、どちらの対応が人生として正解だったかなんてことは、あと20年ほどしないと分からないでしょうけどもね。

伸ばしたいなら離れなさい ~サッカーで考える子どもに育てる11の魔法~
池上正
小学館
2017/5/28

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